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女性に多い!片頭痛と緊張型頭痛の違い

現代病とも言われている頭痛は、今や日本人口の3~4人に一人は頭痛持ちと言われています。
一口に頭痛と言っても、片頭痛と緊張型頭痛、中には群発頭痛というものもあり、それぞれ痛み方や痛みの部位が違ってきます。
特に女性に多いとされている偏頭痛ですが、男女比にするとほぼ同数の緊張型頭痛に比べて片頭痛は女性が男性の約4倍となっています。
中には、20年以上片頭痛に悩まされているという人もいます。

多くの片頭痛持ちとされる人は、一生治らない病気として自分なりの対処法を持っていますが、やはり度々襲ってくる痛みにストレスをかかえています。
片頭痛の症状としては、頭の片側、もしくは両側にガンガン、ズキンズキンと脈打つような痛みが表れます。
発生のたびに程度は異なるものの、症状が重いときは嘔吐を伴うこともあります。

痛みの頻度は人により異なりますが、数日から数週間、持続は数時間から長くて3,4日持続します。
中には前兆として異常な眩しさ、視界が狭くなる、匂いに過敏になるなどの症状、発熱、また下痢を起こすこともあります。

あまりにも強い痛みのため、別の病気を疑い頭部の検査を受けても、片頭痛は脳組織の異常ではないため、そうした検査では診断できない病気です。
そのため問診により、片頭痛であることが知らされるのみとなる場合が多いでしょう。

緊張型頭痛は、筋肉が緊張し、血管が収縮して血流が悪くなるために引き起こされる頭痛ですが、片頭痛は血管が拡張し、神経に触れたり、血管周囲が炎症することで痛みが表れる頭痛です。
ですから、緊張型頭痛と同じような対処法では痛みが増してしまうこともあります。
例えば、緊張型頭痛の場合、緊張した筋肉をほぐすために首をホットタオルで温めたり、お風呂に浸かったり、甘いものを摂取して収縮した血管を広げて痛みを緩和させるといった対処が効果的な場合がありますが、片頭痛の場合、拡張した血管を広げるようなことをすれば、神経をますます圧迫したり炎症を強めたりしかねません。

辛い片頭痛の原因と治療法

片頭痛の原因は未だ解明はされていないものの、様々な要素により引き起こされることは解っています。
例えば女性は、女性ホルモンのバランスによって、また筋肉量が男性に比べて少ないため、片頭痛を引き起こしやすいと言えます。
また、女性は男性に比べ、血圧が低いことも原因とされています。
気圧の変化に弱く、飛行機に乗るなど高所に行った時、新幹線などの高速の乗り物に乗った時に引き起こされることもあります。

よく聞かれることとして、母親や祖母などからの遺伝が原因になっていることもあります。

頭痛外来などを受診すると、いくつかの質問をされます。
いつどのように痛みが表れたのか、どのくらい痛みが続いたか、現在までに同じような頭痛を起こしたことがあるかなどです。

そうして片頭痛との診断がくだされた場合、治療法としては薬物療法が取られることが一般的です。
頭痛を予防するためのもの、または頭痛発生時に痛みに対処するための薬が処方されます。
現在ではトリプタン製剤が、効果、副作用の面から見ても効果的な薬剤とされています。

この他に、予防薬を毎日内服して発作を抑制させるという治療法もあります。
これらの薬は数カ月間飲み続ける必要がありますが、効果があれば発作の頻度を抑え、服用量を減らしていくことができます。

片頭痛は生活習慣でもある程度の改善をすることができる病気です。
アルコールを控えめにする、寝不足、寝すぎを避ける、といった方法は、ある程度の予防に効果的です。
また、長時間の旅行、特に飛行機に乗ったりする場合などには、予めきちんと睡眠をとっておく、または到着後にゆっくり休めるプランにしておくなどの対策も大切です。

辛い片頭痛を一生治らない病気として諦める前に改善策をいろいろと試してみる価値はあります。